弊社を装った不審(なりすまし)メールに関するお詫びとお知らせ

この度、弊社従業員のパソコンが2022年2月25日にコンピューターウイルス「Emotet(エモテット)」に感染し、弊社従業員を装った不審な(なりすまし)メールが関係者の方に送付されていることが確認されました。

 

お客様ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

 

不審メールの見分け方として、送信者の氏名表示とメールアドレス表示が異なっているという特徴がございます。

弊社からのメールは「*****@sanko-techno.co.jp」を利用しております。

また、不審メールには、暗号化されたZIP形式のマルウェアファイルが添付されていました。

当該不審メールに添付されたファイルを開くことにより、マルウェア感染や不正アクセスの恐れが生じます。

 

つきましては、弊社からのメールを受信された場合、送信者のメールアドレスをご確認のうえ、上記メールアドレスと異なる場合は、開封せずに、メールごと削除いただきますようお願い申し上げます。

 

現在、事実関係についての調査を通じて二次被害や拡散の防止に努めておりますが、今回の事象を受け、被害拡大の防止に努めるとともに、今後、より一層の情報セキュリティ対策の強化に取り組んでまいります。

 

何卒ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

【ご参考】

Emotet(エモテット)の詳細につきましては、情報処理推進機構(IPA)の下記サイトをご参照ください。

「Emotet」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて

https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html