白ナンバー事業所に対するアルコール検知器設置期限に関して、警察庁からの発表を受け、2023年12月1日までの期限とする決定が報道各社より、6月8日(木)にありました。
警察庁の発表によると、世界的な半導体不足の影響で検知器の供給が間に合わないとして、当初2022年10月1日に施行予定であった設置期限に関して、検知器メーカーや義務化の対象となる事業者に確認した上で十分な台数が調達できていると判断した上での決定となっております。
アルコール検知器メーカーである当社と致しましても、飲酒により悲惨な事故を根絶するために、当社製品が普及することが世の中の役に立つ最大の使命と捉え、活動していく次第でございます。
本件に関する問い合わせに関して、下記問い合わせ窓口までお願いいたします。
[問い合わせ窓口]
機能材事業部 機能材本部
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https://st-alc.com/contact/
■参考情報:各機関の情報
・ 警察庁交通局
https://www.npa.go.jp/news/release/2023/01_kouhou.pdf
・ 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20230608-BMATMHCHYVPKRLT37LZYE67EGQ/
・ 埼玉新聞
https://www.saitama-np.co.jp/articles/30584